● 検査費用  7000円(税込)

● 検査の目的

抗体検査は現在の感染状況を調べるものではなく、過去の感染歴ワクチン接種後にしっかりと免疫がついているかどうかを調べる目的で行います。

例えば、

海外渡航時に、PCR検査に加えて、ワクチン接種の証明書の代わりともなるような抗体検査を求められることあります。

・ワクチン接種の1回目で副反応が強く、2回目の接種が不安な方も、抗体検査にて、免疫がどの程度ついているかを調べることができます。

・同様に2回接種して、時間が経過して、3回目の接種をするかどうかの目安にもなると思われます。ただ、現状は多くの人が3回目の接種が必要とは言われています。

● 当院で行う抗体検査は

 抗S抗体定量検査(抗スパイク蛋白抗体検査)  です。

ワクチンに対する免疫応答やワクチン接種前の免疫状態の把握や、ワクチン接種前の免疫状態の把握に有効といわれています

 コロナウィルスの中和抗体(IgG、IgM)を調べます。

  検査をして15U/ml以上であれば、中和抗体ありと判定します。

   陽性的中率 99.1%

 通常の感染症であれば、感染初期にIgM抗体、その後IgG抗体が体内で作られますが、新型コロナではIgGとIgMが同時に産生されたり、逆にIgG抗体が最初に産生されたりするケースも報告されており、IgGやIgMを区別せずに調べる抗体検査が有用であると考えます。