3月29日 日曜日の午前中 休日当番医となっています。感冒(かぜ)・新型コロナウィルスの対応について

2020年3月29日 日曜日の午前中 休日当番医となっています。

受付時間は9-12時です。

新型コロナウィルス感染症の流行は現時点では石川県での市中感染の流行は多くはなさそうです。ただし、全くないとは言えず、対策は必須です。
以下はプライマリー学会の作成した新型コロナウィルス診療の手引きから引用しました。
① 症状が軽い時は自宅療養してください。
 普通の風邪も新型コロナウィルス感染症も、症状がでてから最初の数日は区別がつきません。症状が出てすぐに受診しても、コロナと診断することも違うと診断することも困難です。仮に早く診断できたとしても、現状では肺炎になったり、重症化を防ぐ治療もありません。また、新型コロナウィルス感染症の大半(全体の80%)は風邪のような軽い症状のまま自然に治ってしまいます。一方で、症状があるときに外出したり、医療機関を受診することで、外出先や待合室で感染を広めるおそれがあります。
 そのため、風邪のような症状がでても、最初の数日は受診せず、仕事や学校を休んで外出を避け、自宅療法してください。自宅療養の期間は健康な若年者で4日間、高齢の方や持病のある方、妊娠中の方で2日間を目安としてください。ただし、身近な人と同様の症状になりその人が、すでにコロナとは別の診断(たとえばインフルエンザ)を受けている場合は、治療薬があるので話は変わります。判断に迷う場合はかかりつけ医、もしくは保健所の相談センターに問い合わせください。
②自宅療法をしても症状に峠がこない場合は保健所の相談センターへ電話相談してください。 この記事の前の記事に電話番号は記載してあります。
③受診の流れ
 相談センターに電話相談をすると、担当者から症状の経過や持病の有無などを質問されます。その上で担当者が受診が必要かどうかを判断し、コロナウィルスの検査のできる専門外来あるいはちかくのかかりつけ医に受診するかを判断します。担当者の判断と指示にしたがって行動してください。受診する場合は事前に電話をかけ、咳がなくても必ずマスクをつけてください。車で受診する場合は多くの場合は車内で待機するように指示があると思います。